医療安全研修(全職員対象)
全職員が対象の医療安全研修(法定研修)を実施しました。
(職員)
患者さんに名前をフルネームで名乗ってもらう、医療安全への協力をお願いすることが、確実に患者誤認防止につながるとわかりました。そして今回は、書類の患者誤認があったと知り、書類を多く扱うため、改めて個人情報の漏洩には注意しなければいけないと考えさせられた。病院全体の信用にも関わるため、マニュアル遵守で今後も患者誤認防止に努めていきたい。
(職員)
患者誤認のポスターが目につくところに貼ってあるため、日々気をつけようと思いながら対応している。FAXで個人情報をやり取りすることが多いので、今後も気をつけていきたい。
(職員)
時間外など、通常時とは違う対応をするときは特に注意が必要だと感じました。また、ラベルプリンターの設置など、間違い防止の工夫について具体的に知れることで、より注意しなければならないと気を引き締める気持ちになりました。